ビットコインやその他の仮想通貨について調べた方は、半減期という言葉と出会うと思います。

半減期という言葉を説明する前に前提として


ビットコインには発行上限がある

ビットコインの新規発行はマイニングによって行われる

ということを知っておかなければいけません。

ビットコインの発行上限はおよそ2100万枚とされています。

そしてこの2100万枚が発行されるのが理論上2140年頃とされています。

半減期とは?

ビットコインは約4年に一度半減期というものを迎えます。

半減期とはマイニング報酬が半分になるということです。

つまり新規発行されるビットコインが半分になるということ。

※すでに発行されているビットコインの価値が半減するという意味ではありません。

元々マイニング報酬は50BTCでした。

これが最初の半減期2012年11月に25BTCになっています。

次の半減期は約4年後の2016年7月です。

マイニング報酬は25BTCから12.5BTCに。

次の半減期はおそらく2020年に理論上起こるであろうと言われています。

半減期による影響は?

半減期が必要な理由は、新規流通量を調整してインフレを防ぐためとも言われています。

また半減期によって起こるであろうと想定されるものはビットコインの価値についてでしょう。

半減期により発行量が減り希少性が高まると一般的にはその価値が高まると言われています。

過去2回の半減期後はビットコインの価値が上がっているのは事実です。

しかしながら、ビットコインについては認知と安全資産神話という2つの側面から価値を上げているということも否めず、逆に半減期により流通量が減り流動性が失われ価値が下がる可能性も秘めているのです。

ビットコインは金に似ていると言われています。

国を越えた価値があり、安全資産とされ、採掘には上限がある。

金の値段は上昇の一途を辿っておりそういった意味でもビットコインに近い。

そういう意味では金の同様にビットコインも上昇続けていくものかもしれません。